こんにちは~(*^_^*) うららかな春の陽ざしが降りそそぐ今日この頃🌞
Lapinas店舗には、新しく仲間入りした石たちが仲良く並びはじめました💎🔮✨ 今回は希少な変種の琥珀、
ドミニカ共和国産のブルーアンバーのご紹介です(^O^)/
ドミニカ共和国産の琥珀は、ラリマー、クイーンコンクシェルと並ぶ 「カリブ海三大宝石」のひとつ💖
英語名のアンバーは「海にただようもの」という意味の 古代アラビア語の「アンバール」に由来します♪
樹液が化石化した琥珀は石と比べて軽く、その比重は水と比べると 少しだけ重いのですが、琥珀の中には気泡を含むものもあるので、 水の中を漂ようのですね(*^_^*)
琥珀は虫や植物等の内包物があることによって価値が出てくる 珍しい天然石ですが、空気もそのひとつ💛
樹液が琥珀になる時、地熱の温度差や圧力等の衝撃を受けることで、 樹液の中で放射状のひび割れを作ることによって生まれる 空気の内包物を「グリッター」とよびます✨
この「グリッター」が光を反射し、見る角度によってキラキラと 輝き、とても綺麗です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
そして紫外線ライトを当てると、とても神秘的なブルーに
カラーチェンジします💙
今から500年以上前の1492年
ドミニカの琥珀を最初に発見したのが、
大航海時代の探検家 クリストファー・コロンブス👀
今では世界的に注目されることとなったドミニカ共和国産ブルーアンバー💎
眩い太陽の光が降り注ぐカリブの海を写し込んだ、特別な琥珀 ブルーアンバーは、
太古の空気を閉じ込めた美しきタイムカプセルですね💙
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